
近所の用水路で毎年見かけるカルガモの親子です。
勿論子どもは毎年ここで産まれているんですけどね^^;
今年は見かける時期が遅かったんですね。
ヒナたちはすっかり大きくなっていました。
ヒナというよりも子どもって感じです。
子供たち、まだまだあ母ちゃんに頼りっきりで寛いでいます。
母ちゃんは監視に余念がありません。
毎日の様に観察をしているご近所さんの話しによると、
まだ子供たちがヒナだった頃に他の親子がやって来て、
親同士の激しい縄張り争いがあったそうです。
陸にまで上がってクチバシでやり合っていたそうです。
結局は前から居た写真の親が追い払ったそうですが、
悲惨な出来事もあったそうです。
後から来た親子のヒナが写真の親にクチバシで首を咥えられ
水に沈められていたそうです。
2羽ほど犠牲が出たとか

何もそこまでしなくてもと思いますが、それが自然界で生きていくための本能なんでしょうね…。
出来れば争いがなく少しでも多くの子供たちが生き残ってもらいたいと思うのでございました。
最後に鳥の天敵猫写真を(^O^;)

相変わらず母ちゃんと三女は仲良くおねんねしています(ΦωΦ)